和を感じさせるフィンランドの照明

date. 2017/09/29

皆様こんにちは!

季節はすっかり秋本番ですね。

日中も随分過ごしやすくなって、個人的には助かってます。

秋晴れの空の下に干す洗濯物が気持ち良い!

 

さて、本日は先日ご紹介したTALIASENの照明と一緒に店頭に並んだ

SECTO(セクト)の照明をご紹介します。

SECTOは木製照明を専門とするフィンランドの照明ブランドです。

スリット状のランプシェードはフィンランドのバーチが使用され、

職人の手仕事によって作成されてます。

 

シェードの形は色んなモデルがあるのですが、

今回梅田店には特に代表的なモデルが設置されました。

 

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カラーはそれぞれバーチ、ブラック、ホワイト、ウォルナットがございます。

バーチは木材そのままですが、カラーのモデルはシェードの外側のみ

塗装、又は突板が貼られ、内側とのコントラストがまた素敵です。

 

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タイトルに「和を感じさせる・・」と書きましたが、

その国の木材、その国の職人、手仕事、とまさに

日本の伝統工芸を思わせるワードが揃うこのSECTOは

モダンな空間はもちろん、和室や和モダンのお部屋にもピッタリです。

 

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スリットの間から漏れる暖かな光は、

日本の格子窓から零れる光を連想させます。

 

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実は私、SECTOのペンダント照明を真下から眺めるのが好きでして。。

規則的に並ぶラインは日本の番傘にも似ているなと思いますし、

職人の正確な仕事が垣間見えるのが家具好き心をくすぐります。

 

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そんなSECTOの照明ですが、

じつは梅田店のオープンから、さりげなく、でも店舗空間のポイントとして

ずっと店内に居続けてくれてる照明があります。

 

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レジカウンターの後ろ、ACTUSのロゴを挟んで設置しているこのウォールランプです。

店内窓側の白い柱にも1つずつ、静かに穏やかな明かりを灯しています。

 

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自然でも確実に印象に残るSECTOの照明は

お家のシンボルになり得る優秀なランプです。

是非、店頭にご覧にお越しくださいませ。

 

お待ちしております。