こんにちは！

 

以前ご紹介しました、『きんしゃい有田豆皿紀行』のPOPUPのお知らせです。

いよいよ、今週の12月15日（日）で終了となります。

まだまだ様々な豆皿をご用意していますよ～！

 

窯元のご紹介です。

 

【与山窯】

 

なみだつぼも制作されている窯元。

スクリーン転写という、手書きの質感がでる転写方法で、とっても珍しい手法です。

鮮やかなカラーが目を惹きます！

 





以上の8種は、全てに富士山が入っています。

様々な遊び心のある構図で取り入れられた富士山に縁起のいいモチーフが添えられています。

 

 



 

こちらは5色のカラフルな手塩皿。

伝統的な日本の家紋の木瓜（もっこう）の形をモチーフに作っています。

前出の富士山豆皿との相性もバッチリです！

 



 

 

【陶悦窯】

陶土や釉薬を自社開発していて、伝統様式とは異なる、独自の有田焼を追求されています。

天然資源を有効に使うため、割れた生地を粉砕し、絵具の原料にしたり、等級の低い陶石を自社精製したりと、新しい表現方法に挑戦しています。

 



薬味やしょうゆなどを１つの豆皿にまとめることができて、便利！

料亭でも使用されているシリーズなので、高級感、存在感があります。

 





こちらの金銀の豆皿も外せません！

薬味をのせても素敵ですが、お箸置きやスプーンレストとしても使えますね～！

煌びやかで素敵ですよね。



 

 

職人さんの魂が込められた、小さな有田の豆皿に触れて、見て、愛でてください♪

クリスマスの準備もありますが、お正月の準備も並行して進めていきましょう！

色鮮やかな器で、明るい新年をお迎えくださいね。