照明でお部屋は変わります!

date. 2015/06/05

皆様こんにちは!

近畿地方もとうとう梅雨入りですね。。

毎年のことで、四季があるからこそ、とはわかってはいますが

やっぱりちょっとだけ憂鬱です。。。

お洗濯も計画的に!

 

さて、お客様のお部屋をコーディネートさせて頂くときに、

「どんな雰囲気が好きですか?」とか「どんなイメージのインテリアがいいですか?」

とお聞きすることも多いです。

「北欧っぽくしたい」「モダンな感じがいい」「最近良く見るインダストリアルな雰囲気に」と

ご要望は様々です。

私個人の意見ではありますが、お部屋の雰囲気作りに重要なのは

ズバリ!照明と布もの(ファブリック)です!

 

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照明は文字通り。布ものはカーテンやクッションカバーなどを指します。

今回は照明のお話を少しだけ。。

 

私たちは居室に部屋全体を照らす照明(例えばシーリングライト)を1つだけ、

もしくは部屋を均等に照らすようダウンライトを配置したりしがちですが、

勉強をされるお子さまの部屋を除いて、

アクタスではあまりお勧めしておりません。

あまり均等に照らしすぎると落ち着かないものなのです。

空間を素敵に演出すためには、「必要なところに必要なぶんだけ」

あかりを配置することがとても大事です。

 

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例えばホテルのお部屋は間接照明だけとか最低限の照明だけですよね。

何か感じがいいな、居心地がいいなと思うカフェやバーは

真っ白い光で店全体を照らす、なんてことやってはいません。

よくいる場所、暗いと困る場所、お気に入りの場所とか

そんなところにあかりを持ってくればお部屋は一気に素敵な空間へ

変貌いたします!

もちろん、明るさに対する感じ方はお客様それぞれなので

お好みをお伺いしてお勧めするかどうかは判断いたします。

 

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しかし、いきなりお部屋のあかりを全て間接照明やペンダントに変えるのは

ハードルが高いと思いますので、

ダイニングの照明をペンダントに変えることから始めませんか?

 

ダイニングの上にデザイン性のあるペンダントが吊るされているだけで

テーブルの上が明るく、またお料理も美味しそうに見える効果もあるのを

ご存知ですか?

ペンダントは天板から60cmから80cmが適当とされているので、

座った状態でも照明が視界に入るのですが、

何かを中心に家族で囲むことによって、やすらぎ感を与える

心理的な効果も生まれます。

 

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最近はこのように多灯吊りと呼ばれる、2つもしくは3つ下げられる方も

とても多いです。

そして照明が映りこむようにミラーなどを付けて頂くと尚素敵ですよね!

 

冒頭でお部屋の雰囲気作りには照明が重要とお伝えしましたが、

北欧っぽくしたければ北欧のブランドのものを

モダンがよければガラスなどをつかったイタリアのものを

インダストリアルがお好きでしたら、無塗装の金属のシェードのものを使われると

テイスト作りは俄然やりやすくなります!

もちろん一概には言えないところもあるので、

是非ご相談くださいね!

 

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照明は星の数だけあるといっても過言ではありません。

写真は梅田店に展示されている様子ですが、

お客様に合った照明をきっちりお選びするのも私たちの仕事ですので

どうなんだろ・・?と思われたらお声掛けくださいませ。

 

お部屋に照明が配置された雰囲気が見てみたい!という方は

アクタスでご案内している3Dインテリアプランニングサービスもご利用ください!

 

皆様のご来店を心よりお待ち申し上げております。