“ふつう”でいてふと目がとまる家具 - AOYAMA DINING TABLE –

date. 2015/09/04

いつもアクタス梅田店のブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

今回は、まず現在行なっているキャンペーンからご案内です。

s-モニターキャンペーン

 

モニターキャンペーンとは、対象の子ども家具をご使用いただき、

ご意見・ご感想をモニターとしてお送りいただける方に、

キャンペーン価格で提供させていただくという企画です。

年に1回の企画で、毎年ご好評をいただいております!

お子さまのデスクやベッドをご検討のみなさま、

ぜひこの機会をご利用下さい!

(※11月末までに、お届けが可能なお客様を対象とさせていただいております。)

▽対象商品はこちらからご覧いただけます。

http://www.actus-interior.com/actuskids/news/2015kidsmonitor/

 

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アクタスの数ある家具の中でも、屈指の完成度を誇るテーブルがあります。

その特徴は“ふつう”であること。

 

AOYAMA series - DINING TABLE –

AOYAMA DS

AOYAMA DINING TABLE W180×D90×H71cm

(ビーチ材)   ¥165,000 + tax

 

写真からでも分かる、滑らかな質感。

店頭でご覧頂くお客様もつい手で触れてしまいます。

お子様でも安心の曲線が多いデザインです。

 

AOYAMA yoko

素材はヨーロピアンビーチ材(ブナ材)を使用。

北欧で長く使われているこの木材は、

軽さと丈夫さを兼ね備えています。

 

実はこのAOYAMAのデザインは“深澤直人さん”。

世界を舞台に活躍するプロダクトデザイナーです。

無印良品さんのCDプレーヤーやプラスマイナスゼロのデザインを

担当されていると聞けば、ご存じの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

AOYAMA SC AC

左/AOYAMA ARM CHAIR W44.3×D50.5×H78.4×SH43.6cm

(ビーチ材)   ¥59,000 + tax

右/AOYAMA CHAIR W51.2×D50.5×H78.4×SH43.6cm

(ビーチ材)   ¥69,000 + tax

 

そして、製作は“マルニ木工”。

広島県を拠点に、一世紀近くにわたり木工家具を作り続けているメーカーです。

 

AOYAMA SC2

一世紀にわたり培われた技術は、チェアに際立ってあらわれています。

金属部品を極力使わず、木のダボ(杭みたいなもの)と

そのダボより一回り小さな木ピンと呼ばれるものを差し込み、

接着することで強靭な強度と、見た目の美しさを実現しています。

 

AOYAMA AC3

際立ったデザインではなく、あくまでも“ふつう”であること。

デザイナーの深澤直人さんが目指す

『人間の無意識を輪郭づける』

という精神が息づいた家具なんです。

 

AOYAMA AC2

みなさんの生活にすっと馴染んで、でも生活を豊かに

してくれるAOYAMAシリーズ。

 

ぜひ店頭でご覧になってみて下さいね。

みなさまのご来店を心よりお待ち申し上げております。

 

 

■□ 前回ご紹介した記事も、よろしければご覧ください♪ □■

・アクタス随一の美しい継ぎ目 -FB DINING TABLE-

・飛騨高山のクラフツマンシップ -KULAUM DINING TABLE-