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アクタス・梅田店 アクタス・梅田店

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Posts Tagged ‘AOYAMA’

いつも梅田店のブログをご覧いただきまして、ありがとうございます。

 

お引越しや新生活の際に、ソファよりも優先順位が大きいと思われている家具。

そう、食卓であるダイニングセットですよね。

でも、何を基準に選べばいいのかついつい迷ってしまいます。

 

予算に見合うかどうかの価格面、見た目に関わるデザインなど。

色々な見方がある中で、今回は実用面での選び方をご案内させていただきます。

 

今回はダイニングチェアの選び方です。

 

AOYAMA2

■ アーム(ひじ掛け)なしのダイニングチェアのおすすめポイント。

・ 食事で使うくらいで、テーブルで過ごす時間が少ない場合。

・ テーブルの横幅をあまり大きくしたくない場合。(目安はW150cm以下)

・ すっきりと見せたい場合。

 

AOYAMA4

■ アーム(ひじ掛け)ありのダイニングチェアのおすすめポイント。

・ 食事以外にも作業や仕事など、テーブルで過ごす時間が長い場合。

・ テーブルの横幅に余裕が持たせられる場合。(目安はW160cm以上)

・ ダイニングに重厚感を持たせたい場合。

 

AOYAMA7

■ 板座の座面のおすすめポイント。

・ そのまま拭けるのでお手入れが楽。

・ 木の質感を味わえる。

・ 座面が固く感じるときは、お好きなクッションを置くことでアクセントになる。

 

AOYAMA8

■ クッション付きの座面のおすすめポイント。

・ クッションが付いているので、座り心地が良い。

・ カバーが外せるものは、クリーニングに出すことができる。

・ チェアの上についつい足を上げてしまう方。

 

どの家具もそうですが、どんな風に過ごすかをイメージすることは、

家具選びでとても大事だと思います。

「ご飯を食べたらすぐにソファに座っちゃう・・・。」

「友人が良く来るから、テーブルで過ごすことが多い。」

ちょっとしたイメージで、選び方のヒントになることがたくさんあります。

 

そして、ぜひ店頭でお試しいただくことをおすすめします。

それは、人によって座り方のクセがあるからです。

AOYAMA3

前傾姿勢(前のめり)で座る方もいれば。

 

AOYAMA6

後ろにもたれて座る方もいます。

 

この時、足のつき加減が身長によって異なります。

特に店頭にお越しいただいた際は、底の厚い外靴を履かれていると思います。

ご自宅では裸足かスリッパが基本ですので、高さには要注意です。

もちろん店頭ではスリッパも貸し出しておりますので、遠慮なくおっしゃって下さいね。

 

ご参考になりましたら幸いです。

 

気になる点がございましたらお気軽にスタッフまでお声がけ下さいね♪

 

いつもアクタス梅田店のブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

今回は、まず現在行なっているキャンペーンからご案内です。

s-モニターキャンペーン

 

モニターキャンペーンとは、対象の子ども家具をご使用いただき、

ご意見・ご感想をモニターとしてお送りいただける方に、

キャンペーン価格で提供させていただくという企画です。

年に1回の企画で、毎年ご好評をいただいております!

お子さまのデスクやベッドをご検討のみなさま、

ぜひこの機会をご利用下さい!

(※11月末までに、お届けが可能なお客様を対象とさせていただいております。)

▽対象商品はこちらからご覧いただけます。

http://www.actus-interior.com/actuskids/news/2015kidsmonitor/

 

———-

 

アクタスの数ある家具の中でも、屈指の完成度を誇るテーブルがあります。

その特徴は“ふつう”であること。

 

AOYAMA series - DINING TABLE –

AOYAMA DS

AOYAMA DINING TABLE W180×D90×H71cm

(ビーチ材)   ¥165,000 + tax

 

写真からでも分かる、滑らかな質感。

店頭でご覧頂くお客様もつい手で触れてしまいます。

お子様でも安心の曲線が多いデザインです。

 

AOYAMA yoko

素材はヨーロピアンビーチ材(ブナ材)を使用。

北欧で長く使われているこの木材は、

軽さと丈夫さを兼ね備えています。

 

実はこのAOYAMAのデザインは“深澤直人さん”。

世界を舞台に活躍するプロダクトデザイナーです。

無印良品さんのCDプレーヤーやプラスマイナスゼロのデザインを

担当されていると聞けば、ご存じの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

AOYAMA SC AC

左/AOYAMA ARM CHAIR W44.3×D50.5×H78.4×SH43.6cm

(ビーチ材)   ¥59,000 + tax

右/AOYAMA CHAIR W51.2×D50.5×H78.4×SH43.6cm

(ビーチ材)   ¥69,000 + tax

 

そして、製作は“マルニ木工”。

広島県を拠点に、一世紀近くにわたり木工家具を作り続けているメーカーです。

 

AOYAMA SC2

一世紀にわたり培われた技術は、チェアに際立ってあらわれています。

金属部品を極力使わず、木のダボ(杭みたいなもの)と

そのダボより一回り小さな木ピンと呼ばれるものを差し込み、

接着することで強靭な強度と、見た目の美しさを実現しています。

 

AOYAMA AC3

際立ったデザインではなく、あくまでも“ふつう”であること。

デザイナーの深澤直人さんが目指す

『人間の無意識を輪郭づける』

という精神が息づいた家具なんです。

 

AOYAMA AC2

みなさんの生活にすっと馴染んで、でも生活を豊かに

してくれるAOYAMAシリーズ。

 

ぜひ店頭でご覧になってみて下さいね。

みなさまのご来店を心よりお待ち申し上げております。

 

 

■□ 前回ご紹介した記事も、よろしければご覧ください♪ □■

・アクタス随一の美しい継ぎ目 -FB DINING TABLE-

・飛騨高山のクラフツマンシップ -KULAUM DINING TABLE-

 

 

 

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