ダイニングチェアの選び方。

date. 2016/08/25

いつも梅田店のブログをご覧いただきまして、ありがとうございます。

 

お引越しや新生活の際に、ソファよりも優先順位が大きいと思われている家具。

そう、食卓であるダイニングセットですよね。

でも、何を基準に選べばいいのかついつい迷ってしまいます。

 

予算に見合うかどうかの価格面、見た目に関わるデザインなど。

色々な見方がある中で、今回は実用面での選び方をご案内させていただきます。

 

今回はダイニングチェアの選び方です。

 

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■ アーム(ひじ掛け)なしのダイニングチェアのおすすめポイント。

・ 食事で使うくらいで、テーブルで過ごす時間が少ない場合。

・ テーブルの横幅をあまり大きくしたくない場合。(目安はW150cm以下)

・ すっきりと見せたい場合。

 

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■ アーム(ひじ掛け)ありのダイニングチェアのおすすめポイント。

・ 食事以外にも作業や仕事など、テーブルで過ごす時間が長い場合。

・ テーブルの横幅に余裕が持たせられる場合。(目安はW160cm以上)

・ ダイニングに重厚感を持たせたい場合。

 

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■ 板座の座面のおすすめポイント。

・ そのまま拭けるのでお手入れが楽。

・ 木の質感を味わえる。

・ 座面が固く感じるときは、お好きなクッションを置くことでアクセントになる。

 

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■ クッション付きの座面のおすすめポイント。

・ クッションが付いているので、座り心地が良い。

・ カバーが外せるものは、クリーニングに出すことができる。

・ チェアの上についつい足を上げてしまう方。

 

どの家具もそうですが、どんな風に過ごすかをイメージすることは、

家具選びでとても大事だと思います。

「ご飯を食べたらすぐにソファに座っちゃう・・・。」

「友人が良く来るから、テーブルで過ごすことが多い。」

ちょっとしたイメージで、選び方のヒントになることがたくさんあります。

 

そして、ぜひ店頭でお試しいただくことをおすすめします。

それは、人によって座り方のクセがあるからです。

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前傾姿勢(前のめり)で座る方もいれば。

 

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後ろにもたれて座る方もいます。

 

この時、足のつき加減が身長によって異なります。

特に店頭にお越しいただいた際は、底の厚い外靴を履かれていると思います。

ご自宅では裸足かスリッパが基本ですので、高さには要注意です。

もちろん店頭ではスリッパも貸し出しておりますので、遠慮なくおっしゃって下さいね。

 

ご参考になりましたら幸いです。

 

気になる点がございましたらお気軽にスタッフまでお声がけ下さいね♪