アクタス・梅田店
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Archive for 11月 15th, 2019
きんしゃい 有田豆皿紀行
date. 2019/11/15
こんにちは!
今日は、POPUPの企画をご紹介します。
【きんしゃい 有田豆皿紀行】
昨年も大好評だった、有田焼の豆皿が再び返ってきました!
2019.11.16~12.15の期間限定です。
*有田焼とは??
佐賀県有田町を中心に、伊万里市、武雄市、嬉野市一帯で焼かれる焼物を「有田焼」と呼びます。
有田焼は、日本で初めて焼かれた磁器。
約400年にわたる歴史の中で大きく発展し、日本有数の磁器産地となりました。
現在、有田には窯元が約150社存在しています。
今回は、その中のよりすぐりの窯元の豆皿をご用意いたしました。
一部ですが、豆皿のご紹介です。
*徳幸窯(とっこうがま)
お正月やハレの日に使えるロングセラーの器です。
鶴亀、松竹梅をモチーフで、お祝いの席にぴったり!
*皓洋窯(こうようがま)
普段使いができる食器。
手書きの温かみを大切にした、味わいのある染付です。
シンプルで、愛着の沸くものばかりです。
小さくて可愛いので、ずっと見ていたくなります。
手作業の工程なので、一点ずつ違いがあります。
その違いを楽しんで選んで、お好きな一点に出会ってください♪
こちらは『なみだつぼ』といいます。
赤柄、青柄、白と3種あります。
手のひらにのる、小さなつぼ。
いくつか、コレクションしたくなってしまいます。
なみだつぼとは古代ローマで悲しみから流す涙を入れる為に使われていたというもの。
戦地に赴く夫を思い、妻が流した涙を入れたのです。
しかし同時に喜びの涙を受け止める器でもありました。
愛くるしい形状は1 6 0 0 年代の初期伊万里時代から有田で焼かれた壺をモチーフに作られました。
店頭では、多種多様な豆皿、なみだつぼをご用意しております。
是非、店頭で手に取ってご覧になって下さい。
職人の魂のこもった、温かみのあるうつわたちです。
ご来店お待ちしております!